歴代最悪内容と言われている!伝説の朝ドラ「ちむどんどん」

本日のつぶやき

まず新鮮なところで、9月30日(金)8:00~最終回。唖然としたままの8:14分からの

朝イチ鈴木奈穂子アナ一同やはり「えっ!」というような表情

せめての救いは最終ゲストが女優 原田美枝子さん・・昔からよく映画観てきました

彼女が最終回を見て一言「私生きているのかしら?」オワリ。

それはくしくもロシアのウクライナ侵略とほぼ時期を同じくしてスタートした。

毎朝登場人物に振り回された

長男ニーニーの詐欺借金問題からハードルを上げていき、意味不明の歌子の熱。

ヒロインの世間をなめまくる言動、仕草、行動。

総合的に見て完全なる自己中心的な生き方

和彦の交際相手である愛ちゃんとの別れ「今までの事はすべてなかったことにしてくれ」

あろうことか、みんな友達だと思っていたら結局ヒロインが略奪愛してしまう

最後一目だけでもいい感じに歳を重ねた愛ちゃん(飯豊まりえ)を見たかった😢

一部分ですが気になる「ちむどんどん反省会」のコメントを紹介してプロの評価に繋ぐ

良子と博夫が何故お互い惹かれあったのか、最初から全く描かれてない。 なので悲痛なBGMの中、車窓にもたれ掛かり悲しみに暮れる良子を観ても、店で失意の中酔い潰れる博夫を観ても、私達の心はピクリとも動かない。 このドラマ万事がこれ。全てにおいて「過程」がない。

とにかく全てが酷すぎる もはや呆れる 兄はただの悪知恵働く詐欺師。 ヒロインは厚顔無恥の礼儀知らずバカ。 そいつらを生み出した優しいだけのバカ母。 こんなにヒドイ朝ドラって…

ニーニーがどこまでクズ見せつけてくれるか楽しもうって思ってたけど、ちょっとニーニーの犯罪レベルが上がってる。 暢子の財布からお金を取ったのも十分犯罪だったけど言うても家族内の話だったけど、今日のは完全に犯罪で楽しめないレベルだよ……。 ドン引きだわ……。

暢子も父を早くに亡くして、その辛さは一番よくわかっているはずなのにな。他人の不幸を「マサカヤー」で済ませていいのか…。これはコメディですらない。登場人物の人生を、物語を大切にしないドラマはダメだ。

1番モヤっとしたのは、子供の頃にお世話になった青柳パパの死を聞かされても「まさかやー」で終わらせる演出。 青柳パパが連れて行ってくれた那覇のレストランが、調理師への夢に繋がったんじゃないの? そういう細かなところをなぜ見せてくれないの…。

おじさんへの借金、ボクシングジムの借金、養豚場の前借り、金もないのに高級レストランで宴会。金がなくても踏み倒せばいい。略奪愛のどこが悪い。礼儀正しさなんざ糞食らえ、みんな自己チューに生きろ、なんくるないさ~と、半年間言い続けるだな。

最後の最後まで愛ちゃんの話を聞かず自分の話ばっかりしようとするクズ彦に「手紙を書く」という手段を取る愛ちゃんが格段に大人。仕事場には失恋を持ち込まず振る舞う智もがんばってる。このふたりを踏み台にしながらちっとも悪びれないちむ子とクズ彦応援できる?私はできない。

第48回で智が優子と歌子に「和彦には美人の婚約者がいる」と言うシーンがあったのでこの二人は愛ちゃんの存在を知ってる あまゆの人たちも当然愛ちゃんと和彦のことを知ってる その上でこんなにスムーズに祝福される暢子と和彦 全員記憶消されたんか?

もうコメント炎上状態

『ちむどんどん』が、最後まで「共感」を得られなかった理由

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