貴方は定年後夫婦水入らずで旅行することは妄想って知ってました?

本日のつぶやき

定年退職やコロナ、はたまた不景気で貴方がお給料を奥さまのもとに運ぶことが困難になった時『その時は』来るのです。
何十年も働いて働きぬいて、事情はともあれ「さて暫く休むか、ほっ!」などと呟いて休もうとすると、『その時は』来るのです。
何だって!!
子供たちも成長し、「これからは夫婦水入らずで旅などして過ごそう」「どこの観光地が好みかな」などと思ったらとんでもない。
貴方は大きな勘違いを犯しています!
何故なら、奥さまにとって子供が独立したとたん旦那と一緒に居る意味を失うのです。
確かに、長い年月貴方は働いてきました、と同時に奥さまも長い年月をかけて貴方のいない間コツコツと領域を広げてきたのです。
奥さまはそこにご自身の自由な世界を築き上げていたのです。
他国の侵入は決して許しません。
しかも、自国の防衛のために手段は選べないのです・・選ばないのか?💦
日々絶え間なく高機動ロケット砲を発射してきます。
どうして??
30年以上家族のために働いてきたのにと思い悩みます。
定年後は少し休ませてくれと思いますよね~
ココです!ここに大きな間違いがあるのです。
そうです!貴方に定年はあっても奥さまには、貴方との婚姻関係を解消しない限り貴方のお世話から
解放されないのです。
しかも、せっかく趣味のお友達も沢山出来て楽しい毎日を送っているのに。
夕方からの憂鬱な時間さえ乗り切れば次の輝かしく楽しい朝が待っている・・のに。
何が悲しくて、一日中毎日あなたのお世話をしなくてはいけないのでしょうか?
勘弁してください。
では、奥さまが喜ぶあなたの行動とは?
以下無理やり2つに絞りました。
まずは朝食後散歩しながら、手には昼食代を握りしめ図書館等で毎日を過ごす。
されど最も奥様に喜ばれ推薦される行動は、ハローワークに通い出来るだけ早く再就職して
夕食後はお片づけを手伝い、たまの休みにはお小遣いを渡し「お友達とランチでもしておいで」と。
出来るだけ距離を保ちニッコリ微笑みたいときは、遠くからにいたしましょう。
それが現代社会を生き延びる最善の方法です。

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